◇桃太郎の会
以前(11月7日のブログ)に書いた「アジアン・チャリティー・フェスティバル」に行
って来ました。
色々な国から沢山の方が集まり、歌や踊りもあって楽しいイベントでした。
友人の里ちゃんの占い、はまちゃんのタロットカードのコーナーにも行き、来年の私の目指す方向が見えて嬉しいです。
嬉しいと言えば、もう一つ。
ここ何年かの素敵なご縁の中で「生まれた年が近い」という方が数人居られました。
同じ時代を同じ年頃で過ごしたということで、何となく気が合い、仲良くしてもらっています。
私は昭和32年の3月生まれで「酉年」ですが、31年の「申年」の人と同じ学年です。
それで「申(さる)年」と「酉(とり)年」の人に「申酉の会を作りませんか?」と声を掛けていたら、「戌(いぬ)年」の人が加わってくれました。
誰かが「じゃあ猿・鳥・犬で桃太郎やね」となりました。
今回の「アジアン・チャリティー・フェスティバル」イベントのスタッフが酉年の柿さんということもあり、その初顔合わせを、今回のイベントの中で行い、7人の『桃太郎の会』が生まれました。
懇親会に席を移し、それはそれは楽しい時間でした。
誰かが「こんなこと考えている」と言えば、すかさず「じゃあ、○○さんを紹介するわ」など、素晴らしいアイデアやアドバイスが飛び交いました。
次の日、あるメンバーの人から全員に宛ててメールが届きました。
【こんにちは!
「桃太郎の会」
本当に楽しかったです。
ありがとうございました
同じ時代を生きてきたっていいなぁとつくづく…
そして、なんといっても、申酉戌7人の素敵な波動が重なり合うようで、
居心地抜群!
最高です!
「世直しの旅」
いいですね
これから何が起こるのか、
わくわくどきどき。
びっくりするような、素晴らしいことが、いっぱい待っているはず…^_^
とても楽しみです。
以下、省略】
本当にその通りで、居心地抜群!でした。
私が想ったのは「気の合う仲間が揃えば、何をやっても楽しく、一人よりもチームに
なると大きな力になる」でした。
「何をやるか」も大事ですが、「誰とやるか」も大事です。
これから「チーム桃太郎」で、楽しみます。
何か新しい「おもちゃ」をもらった気分です。
にこっ! 亀ちゃん
★おまけ
インターネットからの引用です。
桃太郎のお供はなぜ犬、猿、キジなの?
【お供が犬、猿、キジだった理由】
桃太郎が鬼退治に連れて行った旅のお供は「犬」「猿」「キジ」ですよね。
しかし、鬼と戦うメンバーとしてはちょっと物足りないというか、あんまり強そうに
見えないお供ですよね。
鬼と戦うのであれば、熊や牛、狼などをお供に連れて行った方が活躍してくれる気が
します。
それではなぜ「犬」「猿」「キジ」となったのかというと、「鬼門」に関係
があります。
「鬼門」とは方角的には北東であり、鬼や邪気などが出入りする方角だとされていま
す。
そして、その反対の方角である南西が「裏鬼門」と呼ばれていて、裏鬼門に位置
している十二支が「戌(犬)」「申(猿)」「酉(鳥)」なのです。
そのため、裏鬼門に位置する動物が鬼退治のお供として抜擢されたとされているんで
すね。
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