◇一つのご縁が広がって



12月8日。前にこのブログ「郷里の三原市で講演」(2019年10月11日掲載)で書いた、
三原市の講演に行って来ました。
当日は、同窓会の皆さんや、色々な団体の皆さん、そして私が愛読している「みやざ
き中央新聞」さんの応援などのお陰で、300人近い多くの方が来てくれました。
中でも、同級生の「ゆきえさん」の応援には感激と感動、感謝で頭が下がるばかりで
す。
会場も、多くの方の優しさと温かい空気に包まれて、とても幸せな一日になりました。
今回、関わってくださったすべての皆さまに、この場を借りて「本当に、本当にあり
がとうございました…」

今年の夏、三原市役所の担当の方から講演のお話があった時、「どうして、私に声を
掛けてくださったのですか?」と尋ねました。
すると、「ある方から『三原市の出身者で、こんな人があるから、講演を頼んではど
うですか?』の声があり、今回のことになりました」と、教えてくれました。

話は変わり、11月4日に大阪のあるイベントに参加していると、知らない女性の方か
ら「今度、三原市で講演をされるのですね」と、声を掛けてもらいました。
その方は「みきこさん」とおっしゃる方で、私が尊敬する「ゆきこさん」から私のこ
とを聴かれたそうで、今は奈良にお住まいです。
何と、みきこさんと私は同じ三原市の同じ町で育ったことを知り、驚きました。
それで「私が言ったからかどうかは分りませんが、西亀さんのことを市役所の人に紹
介したことがあります」と、教えてくれました。
「あぁっ、そうでしたか。 それで分りました。 
しかし、その方とここでお会いするとは…」と、素敵なご縁を喜びました。

話は講演会場に戻して。
講演の冒頭、私が舞台から「みきこさんは来ておられますかぁ?」と皆さんに問いか
けたら、「はぁーい」とみきこさんが手を上げて返事をしてくれました。
先程のエピソードを紹介し、お礼を言ってから、講演に入りました。
会場の皆さんは、とっても優しい雰囲気で聞いてくださり、とても話しやすい70分で
した。
講演が終わり、会場の出口に立って、皆さんをお見送りしていると、従妹の、きょう
こちゃんが来てくれました。
きょうこちゃんの隣に、先ほどのみきこさんが居て、「会場で、みきこさんの名前を
聞き、ビックリしたんだけど、私達昔から仲の良い友達なの」と、教えてくれました。
えぇーっ! まさか、きょうこちゃんと…。
他にも、高校の時の沢山のクラスメイトにも会えました。
中学時代のクラブ活動の後輩は48年ぶりの再会でした。
「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、正にその通りでした。
ゆきこさんと、みきこさんのご縁がなければ、今回の全てのことはありません。
改めて「ご縁」と、不思議な「引き寄せ」に感謝します。
今回のご縁で、ここから、また新しいドラマが…。
ワクワクします。 にこっ!  亀ちゃん

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