◇郷里の三原市で講演

高校を卒業した私は、就職のため昭和50年(1975年)3月14日、郷里の広島県三原市か
ら大阪へと向かいました。
その日は、ちょうど私の18歳の誕生日でした。
駅まで送ってくれた両親と二人の兄に18年間のお礼を言い、お別れを言って新幹線に
乗りました。
ドアーが閉まり、ガラス越しに目と目で「さよなら」をしたことを、今でもよく覚え
ています。
あれから44年の歳月が流れました。
今は両親も他界し、兄達も三原市からは離れています。
でも、やはり郷里は懐かしく、有り難く、大切な心の「ふるさと」です。
災害などのニュースを聞けば、心が痛みます。
故郷は、元気であって欲しいです。

話は変わりますが、「ふるさと納税」という制度があります。
これについて、以下はインターネットの内容です。
【よくわかる!ふるさと納税
そもそも何のためにつくられた制度なの?
多くの人が地方のふるさとで生まれ、その自治体から医療や教育等様々な住民サービ
スを受けて育ち、やがて進学や就職を機に生活の場を都会に移し、そこで納税を行っ
ています。
その結果、都会の自治体は税収を得ますが、自分が生まれ育った故郷の自治体には税
収が入りません。
そこで、「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意
思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」、そんな問題提起
から始まり、数多くの議論や検討を経て生まれたのがふるさと納税制度です。】


さて、その郷里の三原市でこの度「講演会」をやらせていただくことになりました。
自分を育んでくれた「ふるさと」に、納税という形ではありませんが、聞いてくださ
る方に「何か一つでも幸せの入り口を見つけていただくお手伝いが出来たら」の恩返
しの気持ちで、やらせていただきます。
これを読んでくださったお近くの方で、ご興味がおありの方は是非、会場に足をお運
びください。
12月8日(日) 14時から、無料です。
当日、故郷の地で素敵なご縁が生まれることを、楽しみにしています。
会場で声を掛けてくださいね。 待ってまぁ~す。 にこっ! 亀ちゃん

以下の三原市のホームページは、
“三原市 2019人権週間”で検索していただくか、またはURL
http://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/22/jinnkensyukankouen31-2-ri-jon.html

 12月4日から12月10日は人権週間です。12月10日は,「世界人権宣言」
の採択を記念して「人権デー(Humanrights Day)」と定めています。      
日本では,12月10日を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め,人権尊重の啓発活動を展開しています。
 三原市においても,すべての人々の人権が尊重され,相互に共存し得る平和で豊か
な社会の実現を目的として人権講演会を開催します。
人権週間記念講演会
【演 題】 『1万回のすみません』
【講 師】 「幸せの入り口屋」 初代当主、盲目のセラピスト、三原市出身      
     西亀 真 (にしかめ まこと) さん 
【日時】  令和元年12月8日(日曜日)
    14時00分~15時10分 
【場所】 三原リージョンプラザ 文化ホール
     (三原市円一町二丁目1番1号)
【定 員】 400人 (事前の申し込みは不要です。先着順)
                  入場  無料  (手話通訳があり)

幸せの入り口屋 公式ホームページ

ようこそ、幸せの入り口屋 公式ホームページへ! 私は「心の眼と、耳」で、お話を聴かせて頂き、 その方の「幸せの入り口」を見つけ、夢の実現のお手伝いをさせていただきます。 どうぞ、「幸せの入り口」に立って、見る景色をあなたのこれからの「未来の希望」にしてください。

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