◇祈り、あなたのもとへ
私の大切な友人、のりちゃんから、あなたのことを聞きました。
よしこさん…。
血液のとても難しい病気になられ、お子さんを家に置いて、入院されているそうですね。
お加減はいかがですか?
私はあなたのことはこれまで知りませんでしたが、今日聞かせてもらい知りました。
知ったと言っても、下の名前が「よしこさん」というだけで、どんな漢字を書くのかや、メールアドレスなども知りません。
もう一つ分かったことは、あなたがのりちゃんから私のことを聞き、私の作った歌「神様からもらったパズル」を聞いてくださり、いっぱい涙を流してくれたということです。
それと、このホームページのことも知っておられるそうですね。
私に出来ることは何かないだろうか…と考え、このブログで応援をさせていただこうと思いました。
このページが、あなたに見てもらえるかどうかは分かりません。
でも、このブログを通してあなたに届けたいと思いました。
「あなたの今の心に寄り添いたいと思っている人間が、ここにいますよ」と。
遠く離れているし、会うことも出来ないけれど、このブログがあなたの目に止まって欲しいと思っています。
「意識」は届くと言われます。
この思いを書くことで、これを読んでくれた他の人も、「病気と向き合っている、よしこさんとおっしゃる方に‘めげないで…’」と、祈ってくれる人があるかも知れません。
昔何かで聞いた川柳に
「何もして あげられなくて 手を握り」
というのがありました。
私も何もしてあげられませんが、
「祈り、あなたのもとへ」の思いです。
そうだっ!
今、もう一つ思いついたことがあります。
今、私はある方の本を書いています。
その方は、苦労して、苦労して、今の幸せを手に入れられました。
私は、その方の話を聴かせてもらい、本を書いているのですが、とても大きな勇気と元気をもらっています。
是非、この本が出来たらあなたに贈りたいと思います。
あなたが読んでくれている姿を思い浮かべながら書かせてもらいます。
そうすれば、私が本を書くための大事なパワーが増します。
あなたの存在が、私を勇気づけ、元気にしてくれます。
待っていてくださいね。
必ず、この本を仕上げて、のりちゃんに私、あなたのもとに運んでもらいます。
頑張って書きますから、楽しみに待っててくださいね。
この思いが、よしこさんに届きますように…。
亀ちゃん
0コメント