◇‘さくら’
先日、妻と桜の花見に行きました。
妻はいつも四季の季節感や、行事などをとても大切にしています。
例えば、クリスマスの時期になれば、庭のフェンスから門。玄関から廊下、部屋の中など全体がリースや飾り物でいっぱいになり、クリスマスムード一色になります。
その時期に合わせて窓のカーテンの交換や、食材や料理の器からも季節感が感じられます。
和室の床の間は、3月のお雛さんが終わり、今は五月人形になっています。
そんなふうに、いつも季節を楽しむ妻をすごいなぁと思います。
今、私はウクレレを楽しんでいます。
それで私も妻を見習い、季節や出来事を意識して3月の卒業シーズンには「卒業写真」や、「仰げば尊し」などを歌ったり、先日は大切な大切な友の大きな挑戦に心を込めて、ウクレレで「夢をあきらめないで」の歌をプレゼントしました。
今回花見に行く時
「そうだ、桜の木の下で森山直太朗さんの『さくら』の歌をウクレレで歌おう」
と考えました。
地元の桜のきれいな公園に行き、桜の木の下で満開の桜をイメージしながら歌うと、妻がそれを録画で残してくれました。 (管理人さんがyoutubeにupしてくれました。ちぃーさい音で聞いてみてくださいね♪ 笑)
日常の生活の中で、どうしても必要だということもあれば、なくても生活出来るということもあります。 私が学ばせてもらっている
「一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ推進機構」さんのQOLの精神をヒントに、ウクレレを使って生活の質を豊かにしていきたいと思います。
私の盲導犬シエルも日頃、私の生活を楽しく、豊かにしてくれています。
そのシエルも、今回の花見の間、いつもは貰えない「おやつ」のフードをもらい、
「花より団子」で、嬉しそうに楽しんでくれていました。
にこっ!
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