◇思い出の続き
先々週のブログで盲導犬・ミッケルとの散歩の様子を「思い出に残そう」と録音した話を書きました。
そのブログの掲載時、ブログの管理人さんが、必死に音声をupしようと頑張ってくれたのですが、どうしても、どうしても上手くいきませんでした。
でも、管理人さんはその後も「何とかupしてあげよう」とご自分の仕事の合間に工夫し、試し、とうとう成功し、9月18日付けのブログに追加でアップしてくれました。
管理人さん、ありがとうございました。
聞き直せば、あの日のミッケルとの散歩が思い出され、既に懐かしい思いです。
懐かしいと言えば、昔こんなことがありました。
私が二十歳になった時に郷里の実家から荷物が届きました。
中には私が幼稚園時代に作った工作帳や、産まれて初めて履いた靴や、小さな腹巻きなどの思い出の品と一緒に一本の「カセットテープ」が入っていました。
これには私達兄弟に「将来は何になりたいの?」と尋ねる若い日の父母の声や、家族の会話、私達兄弟の歌、お爺ちゃん・お婆ちゃんの声、学校の先生の家庭訪問の時の声などが入っていました。
よく残してくれていたものと、今は亡き両親に感謝です。
どれも懐かしいのですが、幼稚園時代の私の歌が特に懐かしいです。
あれから57年…。
録音をしたあの場面が、うっすらと思い出されます。
随分、歳をとったもんです。
にこっ! 亀ちゃん
※写真は二十歳の時に送られて来た荷物の中にあった「まことちゃん人形」
youtubeの音声は幼い日の私、まことクンの歌です!
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